外貨両替 fx 初心者 最後の無頼派 伊集院静を見つめる 静と理恵子の血みどろ絵日誌 忍者ブログ
引き返せないことを知るのが大人だろうか。 人生にこまやかな慈愛の眼を注ぎながら心に染み入る筆で描く『哀切の人』。 直木賞作家・伊集院静のファンのために小説・エッセイなど著書を紹介しています。
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どうにかなるか  静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫)どうにかなるか 静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫)
伊集院 静 /西原 理恵子
角川書店(角川グループパブリッシング) 刊
発売日 2010-02-25
オススメ度:★★★




生きる勇気 2008-09-29
こういういい加減な人を知ると元気がでます。

博打に数千万のお金を使っている(損をした)らしいです。

いい年になっても、飲む、打つの人生のようです。

溺れ具合が半端じゃないです。素人はかないません。

こんな人が、こんな人だから、多くの人を感動させる小説が書けるのでしょうか?

伊集院さんの短編が好きです。


またまた 2006-07-23
おなじみ迷コンビの痛快?エッセイ第5弾!少しずつ加わるエッセイ以外の付録的要素も毎回、楽しみにしてます!次回は袋綴じ企画とかやってくれたらマスマス面白いかも?


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アホー鳥が行く―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (静と理恵子の血みどろ絵日誌)アホー鳥が行く―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (静と理恵子の血みどろ絵日誌)
伊集院 静 /西原 理恵子
双葉社 刊
発売日 2001-03
オススメ度:★★★★




おもしろい!! 2003-06-03
私は西原理恵子が好きでこの本を手にしました。
これは週刊誌「週刊大衆」の人気コラムを単行本化してあります。
この本に出会うまで伊集院静さんは純文学の硬派な人だと思い込んでましたが、実際は・・・!!競輪、麻雀、競馬などのギャンブルで出会った人やサッカー、ゴルフ、野球の伊集院的見方がとても面白く身近な人に感じられます!
途中、西原さんの旦那様で「アジアパー伝」の著者鴨志田さんとの対談などホント盛りだくさん。
ギャンブル、スポーツ好きな人は1999年の出来事を懐かしく読み返せますよ!!

まさにギャンブルの組み合わせ! 2002-03-12
この本のオビにはこんな事が書いてある。
「この組み合わせがすでにギャンブルだった!」と。
私もそう思った。
本屋でこの本を見つけた瞬間、迷わず手にとってレジに向かう私がいた。
もともとは現在週刊大衆に連載中のエッセイなんやけど、
伊集院氏のギャンブルエッセイと、
その文章に全く関係のない西原氏の強烈な突っ込み一コマ。
面白すぎる!
文章の方はもしかしたら伊集院ファン・ギャンブルファンやないとついていけないところもあるかもしれんが(いや、おもしろいんよ)、
西原氏の挿絵(といってええんやろか、この場合)を見るだけでも必読の1冊。
この本、実は競輪広報大賞っちゅう賞の活字賞に選ばれてる。
なんでやろ?競輪の批判しかしてないのに(実は伊集院氏も首をかしげていると連載中のエッセイにコメントされてた)。
でもこれを手に取った競輪ファンでもなんでもない人が少しでも競輪に興味を持ってくれれば、著者両氏もうれしいやろし、私も嬉しい。
是非読んでみてください。


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それがどうした―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (静と理恵子の血みどろ絵日誌)それがどうした―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (静と理恵子の血みどろ絵日誌)
伊集院 静 /西原 理恵子
双葉社 刊
発売日 2002-03
オススメ度:★★★★★




おもしろい! 2003-06-03
雑誌「週刊大衆」に連載されている人気コラムの単行本化。
単行本「アホー鳥が行く」の続編です。
前作を読んで、すっごく面白くってはまってしまいました!
でも女なので「週刊大衆」を買う勇気が無く(中京スポーツは買えるけど(笑))単行本化を待ちに待ってました。
伊集院さんから見た競輪、麻雀、競馬などのギャンブルと野球、サッカー、ゴルフ、格闘技の思わずうなってしまうような視点。そして、それを通して出会った人々との交友関係。
どれもとっても面白いです。
そして私の大好きな「アジアパー伝」シリーズの鴨志田さん、共著者の西原さんとの麻雀対談と書き下ろし麻雀漫画と盛りだくさん!
はまりますよ!!

それがどうした 2003-03-11
ほんとにタイトルどおり、”それがどうした”ってくらいしょうも無い競輪の話ばっかりだったりしますが、なぜか好きなんです。
そういう人にはお勧めかも・・・


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ぜんぜん大丈夫―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫)ぜんぜん大丈夫―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫)
伊集院 静 /西原 理恵子
角川書店 刊
発売日 2006-03
オススメ度:★★




ボヤキ漫才に似ています。 2006-04-30
一昔前に関西の名物に人生幸朗、生恵幸子という夫婦漫才がありました。ぼやき漫才という、人生幸朗が「責任者出て来い!」という傍らで生恵幸子さんが「まあまあ」「あんた、ほんまに責任者出てきたらどないすんの?」といった突っ込みを入れるのですが、幸子さんの合いの手が何ともいえない間合いで面白かったです。このコンビは、このボヤキ漫才に似ています。伊集院さんはもっぱらギャンブルをボソボソ語るのですが、傍らで「ほんま、どもならんオッサンですわ」と一こまで西原さんがツッコンでます。伊集院さんの方ももっぱら気にもしていない風に毎回ボソボソやってます。面白いですね。ただし、本の内容はただひたすらにギャンブル。主に競輪、麻雀。ちょこちょこ競馬。ほんの少し野球。そういったことにまつわるエッセイでもあるのですが、競輪をやらない方にはきつそうです。伊集院さんのギャンブル論を知るには良いかもしれません。


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たまりませんな―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (静と理恵子の血みどろ絵日誌)たまりませんな―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (静と理恵子の血みどろ絵日誌)
伊集院 静 /西原 理恵子
双葉社 刊
発売日 2005-12
オススメ度:★★★★★




おもしろくてためになりました 2006-01-30
「週刊大衆」に連載されていたエッセイのシリーズで、今回で4冊目 である。この二人はとてもいいコンビで、時間を忘れて一気に読みま した。
あいかわらず西原さんの挿絵はおもしろいし、伊集院さんの遊びっぷり にも感心させられます。特に松井選手を応援しに行ったときのエピ ソードは笑いました。
競輪界には厳しいことを言っていますが、当然のことだと思いました。
最後のほうに、競輪選手会についても苦言を呈していましたが、それも 当然のことだと思いました。松本整選手を引退させてしまった競輪選手 会っていったいなんなのかとあきれました。
遊んでばかりいるようで、最後にきっちり言うべきことは言うところに 感心しました。
二人のトークライブの模様が収録されていますので、そちらも楽しめま す。おもしろいですよ。


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