引き返せないことを知るのが大人だろうか。
人生にこまやかな慈愛の眼を注ぎながら心に染み入る筆で描く『哀切の人』。
直木賞作家・伊集院静のファンのために小説・エッセイなど著書を紹介しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アホー鳥が行く―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (静と理恵子の血みどろ絵日誌)
伊集院 静 /西原 理恵子
双葉社 刊
発売日 2001-03
オススメ度:★★★★
おもしろい!! 2003-06-03
私は西原理恵子が好きでこの本を手にしました。
これは週刊誌「週刊大衆」の人気コラムを単行本化してあります。
この本に出会うまで伊集院静さんは純文学の硬派な人だと思い込んでましたが、実際は・・・!!競輪、麻雀、競馬などのギャンブルで出会った人やサッカー、ゴルフ、野球の伊集院的見方がとても面白く身近な人に感じられます!
途中、西原さんの旦那様で「アジアパー伝」の著者鴨志田さんとの対談などホント盛りだくさん。
ギャンブル、スポーツ好きな人は1999年の出来事を懐かしく読み返せますよ!!
まさにギャンブルの組み合わせ! 2002-03-12
この本のオビにはこんな事が書いてある。
「この組み合わせがすでにギャンブルだった!」と。
私もそう思った。
本屋でこの本を見つけた瞬間、迷わず手にとってレジに向かう私がいた。
もともとは現在週刊大衆に連載中のエッセイなんやけど、
伊集院氏のギャンブルエッセイと、
その文章に全く関係のない西原氏の強烈な突っ込み一コマ。
面白すぎる!
文章の方はもしかしたら伊集院ファン・ギャンブルファンやないとついていけないところもあるかもしれんが(いや、おもしろいんよ)、
西原氏の挿絵(といってええんやろか、この場合)を見るだけでも必読の1冊。
この本、実は競輪広報大賞っちゅう賞の活字賞に選ばれてる。
なんでやろ?競輪の批判しかしてないのに(実は伊集院氏も首をかしげていると連載中のエッセイにコメントされてた)。
でもこれを手に取った競輪ファンでもなんでもない人が少しでも競輪に興味を持ってくれれば、著者両氏もうれしいやろし、私も嬉しい。
是非読んでみてください。
さらに詳しい情報はコチラ≫
伊集院 静 /西原 理恵子
双葉社 刊
発売日 2001-03
オススメ度:★★★★
おもしろい!! 2003-06-03
私は西原理恵子が好きでこの本を手にしました。
これは週刊誌「週刊大衆」の人気コラムを単行本化してあります。
この本に出会うまで伊集院静さんは純文学の硬派な人だと思い込んでましたが、実際は・・・!!競輪、麻雀、競馬などのギャンブルで出会った人やサッカー、ゴルフ、野球の伊集院的見方がとても面白く身近な人に感じられます!
途中、西原さんの旦那様で「アジアパー伝」の著者鴨志田さんとの対談などホント盛りだくさん。
ギャンブル、スポーツ好きな人は1999年の出来事を懐かしく読み返せますよ!!
まさにギャンブルの組み合わせ! 2002-03-12
この本のオビにはこんな事が書いてある。
「この組み合わせがすでにギャンブルだった!」と。
私もそう思った。
本屋でこの本を見つけた瞬間、迷わず手にとってレジに向かう私がいた。
もともとは現在週刊大衆に連載中のエッセイなんやけど、
伊集院氏のギャンブルエッセイと、
その文章に全く関係のない西原氏の強烈な突っ込み一コマ。
面白すぎる!
文章の方はもしかしたら伊集院ファン・ギャンブルファンやないとついていけないところもあるかもしれんが(いや、おもしろいんよ)、
西原氏の挿絵(といってええんやろか、この場合)を見るだけでも必読の1冊。
この本、実は競輪広報大賞っちゅう賞の活字賞に選ばれてる。
なんでやろ?競輪の批判しかしてないのに(実は伊集院氏も首をかしげていると連載中のエッセイにコメントされてた)。
でもこれを手に取った競輪ファンでもなんでもない人が少しでも競輪に興味を持ってくれれば、著者両氏もうれしいやろし、私も嬉しい。
是非読んでみてください。
さらに詳しい情報はコチラ≫
[PR]FXCM
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
50音順INDEX
最新記事
(10/27)
(10/27)
(10/27)
(10/27)
(10/27)
最新コメント
カウンター
プロフィール
HN:
ドヤ顔の人
性別:
非公開