外貨両替 fx 初心者 最後の無頼派 伊集院静を見つめる 駅までの道をおしえて |伊集院 静 忍者ブログ
引き返せないことを知るのが大人だろうか。 人生にこまやかな慈愛の眼を注ぎながら心に染み入る筆で描く『哀切の人』。 直木賞作家・伊集院静のファンのために小説・エッセイなど著書を紹介しています。
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駅までの道をおしえて駅までの道をおしえて
伊集院 静
講談社 刊
発売日 2004-10-25
オススメ度:★★★★




涙の予感 2009-07-02
帯書き(=上記の商品の説明<著者からの内容紹介・内容>)

まずそれだけで、ぐっと胸が詰まる。

しばし立ち止まり、目次に目を移す、そこでまた、立ち止まる。

走馬灯の様に駆け巡る、己の過去が、そこかしこに現れる様で。


涙の予感が漂って。



美しい短編集 2006-04-14
逝ってしまった人への思いは

その死を受け入れることでしか消化できません。

空っぽになってしまった心の喪失感とどう折り合いをつけていくのか、

それは自分自身しかわかりません。


どのお話の主人公たちも美しく、

いつまでも余韻に残るような気持ちのいいラストを見せてくれます。

地味に思いがちな作品群ですが、

味わい深いものがありました。

余韻が残る・・・ 2005-05-08
過ぎ去った日々、逝ってしまった人。手を伸ばしても、もう二度と触れることは出来ない。人は時々自分の心の奥からそれらを取り出し、懐かしむだけだ。人それぞれに、それぞれの悲しみや喜びがある。作者はしっとりとそれらを描いている。読んでいて、切なくてたまらなくなる話もある。しかし、誰かを、何かを、想い続ける人たちの姿は、とてもまぶしかった。心に余韻が残る話ばかりだった。


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